サイズ感は縦 約215mm × 横 約125mm × 厚 約125mm、ショルダーベルトの最大長さは約980mm程度です。重量は約110gとなります。

ショルダーベルトは丸紐タイプで先端は本体と同素材のレザーで覆われています。 メインポケットは巾着タイプでの開閉となり、内側はワンポケット仕様のシンプルでミニマルな作りとなっております。

ショルダーベルトの長さは巾着紐の調節により2段階での持ち方が可能です。長めに持てばショルダーバッグとして、短めにすればハンドバッグのようにお持ちいただけます。 巾着バッグになりますのでクイックに中身にアクセスできます。 丸底タイプのコロンとしたフォルムが可愛いランタンバッグになります。

［素材について］ ・東京ピッグスキン フルベジタブルタンニン鞣しで丁寧に作られた、経年変化をお楽しみいただける豚革を使用しています。 豚革の特徴としては、まずハリ感がありながらも柔軟性があることが挙げられます。しっかりと形をキープしながらも柔らかなので、バッグの素材としてはぴったりです。 また、薄手で軽量というのもバッグにぴったりな特徴です。 さらに、最も顕著な豚革の特徴としては、毛穴が表から裏まで貫通しているという点が挙げられます。 豚革には表面に三ツ穴と呼ばれる穴があり、見た目でも豚革であることがわかります。この貫通した穴により非常に通気性がよく、カビが生えにくいなど、革製品にとって大きなメリットがあります。 TOKYO LAETHER FACTORYで使用される豚革は全て、東京のタンナーによって鞣された東京ピッグスキンとなります。 食用の副産物として廃棄されるものを再利用し、植物原料のタンニンで鞣された豚革は大変エコでエシカルなレザーになります。

［TOKYO LAETHER FACTORYについて］ 昭和23年から東京都墨田区で革の製造に携わってきた有限会社ティグレ。タンナーとして革の製造を行ったり、製品染めなど実験的なものづくりに携わったりと、革の新たな価値や魅力を探究し、伝えてきた老舗の皮革製造会社です。 トウキョウレザーファクトリーは、革の製造に特化した有限会社ティグレから、革製品としてのものづくりに特化し、より新たな価値観の提案を目指して独立したブランドです。 世界でも有数の豚革生産の産地である東京都墨田区で革に携わる関連企業とのネットワークを通して、TOKYO PIGSKIN（トウキョウピッグスキン）というブランドを作り出しています。 現代的なデザインを知る若い世代が中心となり、天然素材であるレザーが持つ機能性と、時代にあったデザインをミックスさせた新しい革製品を製造しております。

［アイテムについて］ ショルダーベルトは丸紐タイプで先端は本体と同素材のレザーで覆われています。 メインポケットは巾着タイプでの開閉となり、内側はワンポケット仕様のシンプルでミニマルな作りとなっております。 ショルダーベルトの長さは巾着紐の調節により2段階での持ち方が可能です。長めに持てばショルダーバッグとして、短めにすればハンドバッグのようにお持ちいただけます。 巾着バッグになりますのでクイックに中身にアクセスできます。 丸底タイプのコロンとしたフォルムが可愛いランタンバッグになります。