サイズ感は縦 約200mm × 横 約200mm × 厚 約100mmです。ショルダーベルトの長さは約1050mm-1300mmです。重量は約450gとなります。

斜め掛け、肩掛けのショルダーバッグスタイルと手持ちハンドルを使用したハンドバッグスタイルのいずれでも持てる、2Way使用の台形バッグになります。 ショルダーベルトは細めで主張しすぎないデザインになります。 ショルダーベルトは約1050mm-1300mmの間を6段階で調節できるベルトタイプになっておりますので、お好きな高さでお持ちいただけます。 ショルダーベルトは持ち手ハンドルの金具についているD環にナスカンをつけて使用します。 持ち手ハンドルは芯地を包んでおりますのでクッション製があり、持ちやすい仕様になっております。

メインポケットはハンドル持ち手を持ってパカっと左右に開閉します。 内側両サイドにマグネットボタンがあり、金具が見えない仕様となっております。 左右に大きく開きますが、両サイドにはマチがあり、中身が落ちないようになっております。

メインポケット内にはフリーポケットが１つと、反対側にファアスなーポケットが１つあるシンプルな仕様となります。 ファスナーポケットの引き手にはブランドロゴがさりげなく刻印されております。 底面にはダメージ防止のための底描が取り付けられておりますので、永くご愛用いただけます。

［素材について］ ・籐（ラタン） 籐（ラタン）は天然素材で、ごまかしが無く、工業化が進んだ現在でも全て一つ一つ手作りで熟練の職人が手間暇かけて愛情を込めて作っています。 製品として自宅に届いたあとも籐（ラタン）は呼吸を続けています。内部には無数の導管があり、その中の気泡が空気中の水分を出し入れします。 高温多湿の夏には、水分を吸収して湿度を下げ、乾燥した冬には内部の水分を放出して湿度を上げてくるそうです。寒い国でも籐家具の需要が高いのは、自然の温かさ、ハンドメイドのぬくもりを求めているからかもしれません。 ikotで通年新作を発表しているバスケットは、フィリピン産の天然素材を使いすべてフィリピン生産されています。機械化できる工程は少なく、原材料準備から縫製、最終製品に至るまで、多くの人の手作業で丁寧に作られています。 生産地に根付く昔ながらの手法で繊維加工から染色、編みや機織りを行っており、化学薬品をほとんど使用しません。生産者と環境に優しいものづくりとなっており、人工素材にはないひとつひとつ異なる自然な表情が魅力です。 ・ブラックレザー 上質で柔らかい牛革ソフトレザーをクロム鞣しで色ムラのないマットな質感できれいな仕上がりに。革本来の風合いを残しつつ、しっとりとしたシルクの様な肌触りを実現しました。 革＝「かたい」というイメージを覆す柔らかい仕上がりになっています。感触がよくシルキータッチで手触りは抜群です。

［ikotについて］ 野球のグローブのレザーを使って革小物をつくってきたトライオンが2016年SSに立ち上げたブランド『ikot(イコット)』。ikotとは『つむぐ、つなぐ』を意味するフィリピンの言語の１つ、タガログ語にちなんでいます。 フィリピンの天然素材と、大切に受け継いできた縫製技術、そして作り手の想い。それらをつむぎ合わせ、ゆっくり丁寧に。素材が喜ぶ形と色を組み合わせ、長く愛される丈夫なバッグ・小物を作っています。 TRION(トライオン)の本業である、野球の道具として高い品質や耐久性を求められるグローブ作りにおいて、長い年月を経て築き上げた信頼と実績の置けるフィリピンの工場によって生産されております。 グローブレザーで培われた熟練の技術と素材特性の知識を活かし、大人の女性に寄り添うようデザインされたブランドがikot(イコット)です。

［アイテムについて］ コンパクトなサイズ感の台形2Wayショルダーバッグです。コロンとした丸みのあるフォルムで、底部分がレザー、上部のラタンによる、コンビネーションとなっております。 ショルダーベルトと手持ちのハンドルが付いた２Way仕様となっております。ショルダーベルトの長さは1050mm-1300mmの間を6段階で調節が可能です。斜め掛けでも肩掛けでもお好きな高さでお持ちいただけます。 素材の魅力を最大限に活かしたシンプルなデザインとなっておりますので、シーンやコーディネートを選ばずに幅広い場面でお使いいただけます。 メインポケット内にはフリーポケットが１つとファスナーポケットが１つのシンプルな仕様で直感的にお使いいただけます。 通常、カゴバッグはカジュアル寄りな春夏使用のイメージになりますが、こちらのバッグは風格と落ち着きを兼ね備えておりますので、通年でご使用いただける品質となっております。